あらゆる疲れをやさしく癒やしてくれる草津温泉で骨休め!

時期的に外出や旅行が難しかった今年の冬から早春。リモートワークの推進や不要不急の外出で、いろいろ神経を使って疲れている人も多いことでしょう。「自粛明けには温泉にでも行って、心身ともにリフレッシュしたい!」。そんな声が聞こえてきますね。今こそ訪れたい温泉リゾートは、日本有数の温泉地「草津温泉」です。今回は、緊急事態宣言前に取材で訪れた草津温泉のおすすめスポットなどをご紹介します!

草津温泉は、群馬県の北西部に位置する総面積約47平方キロメートルのエリアで、その70%以上が国立公園に指定されている温泉地です。有馬温泉、下呂温泉と並び「日本3名泉」に数えられるほど知名度の高い温泉で、「にっぽんの温泉100選」で17年連続1位(2020年11月現在)に輝くなど、名実ともに日本一の温泉街といっても過言ではありません。

草津温泉は、毎分32,300リットルの温泉が湧いており、自然湧出量でも日本一を誇ります。泉質は、殺菌効果が高い酸性でph2.0前後。これはレモンと同等で、太い釘も入れておいたら10日で細くなってしまうくらい。源泉の温度は50℃ほどなので、掛け流しで加水や再加熱の必要がないのも大きな特長となっています。

草津温泉で、まず訪れたいのが熱乃湯。「草津良いとこ、一度はおいで」で有名な草津節を歌いながら、高温の源泉を木製の板でかき回し、効能を落とさずに湯を冷ます「湯もみ」の実演(毎日6回公演)を観ることができます。動画を撮影してきましたので、ぜひ観てみてください!

なお、この熱乃湯は草津温泉のシンボルでもある湯畑の前にあります。湯畑は、夜になるとライトアップされ、幻想的な光景が広がります。

また、湯畑周辺には2013年に完成した御座之湯(ござのゆ)があり、江戸時代から明治時代の建物をイメージして作られた入浴施設があり、浴衣の貸し出しも行っているので人気があります。

今回は湯畑にほど近いホテルに宿泊しましたが、次に草津温泉を訪れる際は草津温泉 ホテルヴィレッジという良さげなホテルに宿泊したいと思いました。

上質な温泉と草津の大自然、そして上質な温泉が楽しめる贅沢な時間を演出するホテルとのこと。今回は雪の降る季節に訪れましたが、夏場は高原地の爽やかな気候が楽しめて、豊かな自然でアクティビティを楽しめそう。

食事も、天気のいい日は外で飲むビールを飲みながら「もくべえ」で揃えた食材で、ちょっとしたパーティーメニューを楽しむこともできます。

翌日も、湯畑周辺を散策。「茶房ぐーてらいぜ」でモーニングをいただきます。草津最古のお宿「日新館」の風呂場の構築をそのまま残して、カフェとして生まれ変わったお店。「ぐーてらいぜ」とは、ドイツ語で「よい旅を」という意味だそうです。

チーズトーストと、厳選した豆を使用したコーヒーで、ホッとひと息。草津温泉にいった際は、ぜひ立ち寄ってみたいカフェです。

家族で草津温泉を訪れたら、ぜひ行ってみてほしいのが草津熱帯圏。日本で、もっとも高い場所にある動物園で、約120種のは虫類を含むカピバラやラマなど、約250種の動物を見ることができます。

カピバラに餌やりができたりしますので、子どもは大喜び間違いなし!

 

草津温泉のお土産は、「花豆」が定番。バスターミナルにほど近い田島屋製菓で、各種の花豆や温泉まんじゅうを購入しました。

店内に併設された茶室では、家伝の熊笹茶をいただきました。落ち着いた空間で、草津温泉での思い出を家族で語り合うのもいいですね。

草津温泉は、日常を忘れる非日常を感じることができる伝統的な温泉リゾート。温泉を楽しむのはもちろん、歴史ある温泉街の雰囲気を味わい、自然やアクティビティをエンジョイできるのも草津温泉の魅力。これからの旅行シーズン、草津温泉に足を伸ばして心と体の疲れを癒やしてみませんか!