2017.8.16
最近、巷ではフェイクニュースという手法で荒稼ぎしている迷惑な輩がいるらしい。
フェイクニュースとは虚偽の情報でつくられたニュースのこと。主にネット上で発信・拡散されるうその記事を指すが、誹謗(ひぼう)・中傷を目的にした個人発信の投稿などを含む場合もある。2016年の英国・EU離脱の是非を問う国民投票、及び米国・大統領選の投票では、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を通して多くのフェイクニュースが拡散され、投票行動に大きな影響を与えたという批判が出た。
しかし、投稿者としては取材に行かなくていい、普通の記事と同じだけ広告収入が得られるという理由でフェイクニュース投稿者が増えているのだという。
アメリカでは年間7000万円稼ぐ強者も現れたというのだ。
ただ、上記のようにフェイクニュースは時として個人を傷つけることもあるとして賛否両論、いやむしろ紛らわしいだけと否定的な見方をする人の方が多い印象だ。
そこで今回はこんなフェイクニュースだったら、まあ有りかなというものをご紹介してみよう。
フィンランドで川に雷が落ちた!というyoutube映像だがこれがどうやらフェイクらしい。
でも正直どうでもいいタダの衝撃映像である。
それゆえに誰も傷つけず純粋に楽しめる。
お暇な人は是非一度、ご確認あれ。
文/構成:News Pocket編集部
出典:Release Music