
フリマアプリの流行による影響で、欲しいものを安く手に入れるリセール消費への壁がなくなった昨今。クルマのサブスク「ノレル」(以下、ノレル)を展開する株式会社IDOM CaaS Technology(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山畑 直樹、以下、ICT)は、全国の18~59歳の男女500名を対象に、「Z世代と大人世代の消費に対する価値観の違い調査」を実施。
自身の所有物のリセール経験はZ世代が約7割、大人世代は約6割が経験
自身の所有物について中古品として売却したことがあるかについて質問したところ、Z世代は全体の69.3%が、大人世代は60.7%があると回答。フリーマーケットアプリの流行やリサイクルショップの拡充などにより、世代を問わずリセールに対するハードルが全体的に下がっていることがうかがえます。
一方で、Z世代でリセールバリューを意識する人は4割にも満たず
「商品を購入し、使用する際に、リセールバリュー(売却時の価値)を意識していますか。」という問いに対し、世代を問わず全体では約4割がリセールバリューを意識しているという結果に。しかし、世代別で見てみると大人世代は半数以上がリセールバリューを意識しているのに対し、Z世代でリセールバリューを意識している人は4割にも満たない結果となりました。「コスパ・タイパ重視」と言われているZ世代ですが、リセールバリューはあまり意識していないということがわかります。
リセールバリューを意識する理由も大人世代とZ世代で異なる結果に
リセールバリューを意識していると回答した人に、リセールバリューを意識する理由について聞いたところZ世代では「売ったお金で、また他の欲しい物などを買えるから」が最も多く、大人世代は「ゴミになるのはもったいないから」という回答が最も多い結果となりました。
また世代を問わず全体を見てみると「物価上昇による家計への圧迫から節約したいから」という回答は7問の選択肢のうち5位に位置付けられ、リセールバリューを意識する際に物価上昇はそこまで影響していないという意外な結果となりました。
中古として購入するのに抵抗感のないカテゴリでは自動車・バイクが上位に
中古品を購入するうえで抵抗感の少ないカテゴリとしてZ世代、大人世代ともに「自動車(バイク)」が上位にランクインしました。特にZ世代では、本・雑誌・漫画などよりも抵抗感が少ないという結果となり、自動車(バイク)をお得に購入しようとする傾向がうかがえます。
“高残価”な車のみを取り揃えたノレルなら、車をお得に使用できる!
中古車ガリバーで培った車両流通ノウハウを活かした価格設定力を強みとするクルマのサブスク「ノレル」は、独自の残価予測AIモデルにより「リセールバリュー(=残価)の高さ」を追求しています。
ノレルは、リセールバリューの高いクルマの提供を通じて、お客様に身軽なカーライフを届けてまいります。
※ご案内できる車種には限りがございます。
※リース提供となります。

クルマの支払額は、クルマの購入価格とリセールバリュー(=残価)の差額で決まります。つまり残価を高く設定すると支払額を安く抑えることができます。ノレルは、高い残価(高残価)を設定することでお得な支払額でクルマを提供しています。例えば、プリウスの場合、残価と支払総額は上の図のように変わってきます。
新生活や引っ越しなどを機に車を買い替える方は、ノレルを使用してリセールバリューを意識してみてはいかがでしょうか。