国内屈指の積雪量!「ワールドスキーアワード2020」最優秀賞受賞のロッテアライリゾートでパウダースノーを楽しもう

(C)ロッテアライリゾート

ロッテアライリゾートは、新潟県の妙高高原に位置するスキーリゾート。2020年11月には、世界のスキー観光産業の中で最も名誉ある賞のひとつ、ワールドスキーアワード2020の日本ベストスキーリゾート部門で最優秀賞を受賞し、さらに注目を集めています。今回は、スキー・スノーボードのシーズンが始まったばかりのロッテアライリゾートに行ってきました。


北陸新幹線で東京から上越妙高駅まで約2時間。上越妙高駅からはシャトルバスで20〜30分と、都内から合計2時間半ほどで到着するアクセス抜群のスキーリゾート、それがロッテアライリゾートです。

車でも東京から3時間強で来られるため、日帰りで遊びに来る人がいるのだそう。最寄りの新井スマートICからロッテアライリゾートまでは一般道で7分のため、運転するのはほとんど高速道路というのもアクセスしやすい理由のひとつです。

もちろん北陸や名古屋、大阪方面からも毎年多くの方が遊びに訪れます。

 


入館時には体温の測定とアルコール消毒を行います。レストランの入り口やエレベーター前など、館内の至るところに手指消毒剤が設置されているので安心して過ごすことができます。

 


今回はアライ棟のスーペリアツインに宿泊しました。落ち着いたインテリアで心地よく過ごせる室内は、長期滞在にも十分な広さがあります。特に、ロッテホテルとシモンズ社が開発したヘオン(he:on)マットレスは寝心地抜群。ぐっすり眠った翌朝は、体がとても軽く感じました。

 


館内のあちこちにソファが置かれ、自室以外にもくつろげる場所がたくさんあるのもロッテアライリゾートの魅力のひとつです。ロッジ棟にあるライブラリーカフェでは、代官山蔦屋書店がセレクトした国内外の本を自由に手に取って読むことができます。

 


ファミリー向けの施設も充実しています。キッズルームはたくさんのおもちゃがある、子どもたちに人気の場所。保護者同伴で過ごしたり、託児サービスを利用したりすることができます。

 


メインの宿泊施設から歩いてすぐの場所に、スキー場へのゴンドラの起点となるヴィレッジステーションがあります。日帰りで遊びに来る人はこのヴィレッジステーションだけで全てのことができるように、コインロッカー、用具のレンタル、ショップ、レストランなどの施設が集約されています。

 


ヴィレッジステーションの一階にあるのがサロモンステーション。この冬にリニューアルしたばかりの、新しいギアを借りることができます。当日のコンディションにあわせたワクシングなど、ハイレベルなプレイヤーも満足のサービスを行っています。

 


そのほかにもスキー・スノーボードのギアが一通り揃うショップ「ゲレスポ」があります。家にグローブを忘れてきてしまった!という時も安心ですね。

 


また、ヴィレッジステーションには「ゴンドラレストランVILLAGE」があります。ラーメンやカレーといった定番の「ゲレ食」から、新潟名物のタレカツ丼まで幅広いラインナップでお腹を満たしてくれます。

 


ほっと一息つく場所としてヴィレッジステーションで人気があるのが、カフェ「MYOKO COFFEE」。自家焙煎の豆を使用した本格コーヒーやBLTサンド、日替わりのホットサンドなどが人気です。また、クラフトビールやホットワインを楽しむこともできます。

 


ヴィレッジステーションからゴンドラに乗ると、標高950mの膳棚ステーションに到着します。山の頂上へは、さらにリフトに乗り換えて移動します。

 


膳棚ステーション付近からの眺望。晴れていると日本海まで見渡せるほど、視界が開けています。スキーやスノーボードをしなくても、この景色を眺めるためにゴンドラに乗って膳棚ステーションへ来る人もいるそうです。

 


夕方になると、プラザと呼ばれる中庭ではライトアップが行われます。ライトアップされたモチーフの間を歩き、冬の澄んだ空気を味わうのも楽しいものです。

 


夕食は洋食レストラン「The Plate」でビュッフェをいただきました。洋食はもちろん、蕎麦・豚汁などの和食からビビンバなどの韓国料理まで幅広く取りそろえられています。パンプディングやケーキ、フルーツなどデザート類が豊富なのも嬉しい点です。

 

チャイルドチェアや割れにくい取り皿、コップなど子ども連れのファミリーが過ごしやすい工夫もされていて、なごやかな雰囲気でした。


感染症対策のため、ビュッフェから料理を取るときはマスクと手袋を着用します。トングは各料理の前に用意されていますが、自分の席にあるトングを使用してもよいとのことでした。

 


まずはサラダやテリーヌ、サーモン、ムール貝など。サラダは地元妙高のレタス、紅芯大根、レンコンなどをオリジナルドレッシングでいただきました。

 


短角牛サーロインステーキは、グリルコーナーでお願いするとシェフが焼いてくれます。軟らかくジューシーでボリュームたっぷり!大満足の一皿でした。

 


本場韓国仕込みのビビンバも、このビュッフェでおすすめの料理のひとつです。仕上げにごま油をたっぷり回しかけることで味にまとまりがでて、まろやかになるとスタッフの方に教えていただきました。

 

(C)ロッテアライリゾート

食後はゆったり「星空温泉」でリラックス。弱アルカリ性の温泉で、年間を通して露天風呂が楽しめます。

 


朝食は和食レストラン「日本料理 あさ日」でいただきました。野菜せいろ蒸し膳は、朝からたっぷりの野菜が食べられます。写真右奥の、藁に包まれた納豆も絶品でした。そのほかに、豆乳鍋前も選べます。

 


ロッテアライリゾートでは、スキーやスノーボードだけでなくジップツアーなどのアクティビティも楽しめます。ジップツアーは全長1501m、高低差240mを一気に下る、大迫力の空中散歩が楽しめるアクティビティ。この全長と高低差はアジアNo.1なのだそうです。

 


スタート地点からの風景です。谷をいくつか越えた1500m先にゴールがあるのですが、スタート地点から見ると米粒ほどの大きさです。

 

カウントダウンをしたら、スタート! そしてぐんぐん加速します。最高速度は80km/hになりますが恐怖はそれほど感じず、その代わりに爽快感があります。風を体に受けて進むうちに、まわりの景色を見る余裕も出てきました。スキーをしている人の上を飛んでいくのは不思議な気分です。


無事にゴールに着きました。初めてのジップツアーでも同行のスタッフが丁寧に説明をしてくれるので、安心して楽しむことができました。
※2021年はあまりの豪雪で、ジップツアーは現在一時停止中。3月中旬から再開とのこと!

 


楽しかった旅の最後は、お土産選び。アライ棟地下1階にあるお土産屋「六花」には、お菓子、お酒、工芸品など妙高や新潟のお土産が豊富に揃っています。お菓子なら柿の種や笹団子、お酒ならやはり日本酒が人気だそう。

ロッテアライリゾートは世界から注目を集めるパウダースノーと、日本でトップクラスの積雪量が魅力のスキーリゾートです。積雪量が多いため5月までスキーが楽しめますが、シーズンが終わっても夏はツリーアドベンチャーやマウンテンバイク、ガーデンプールなどの楽しみがいっぱい。次の休暇は、ロッテアライリゾートで過ごしてみてはいかがでしょうか。