小田原漁港に魚ざんまいの新スポット
「漁港の駅 TOTOCO小田原」がオープン!

都心部からも程近い神奈川県・小田原漁港にて、11月22日より魚のテーマパーク「漁港の駅 TOTOCO小田原」がオープンした。21日にはメディア向け内覧会が行われ、地元の海鮮品を中心とした名産を存分に味わえて楽しめる施設内部の紹介をしてもらった。


内覧会には加藤憲一小田原市長も登壇。「漁港の駅 TOTOCO小田原」は、平成14年より神奈川県が進める小田原地区特定漁港漁場整備事業の拠点となり、周辺には水産物加工処理施設や漁獲物荷さばき施設、多目的広場なども併設されている。平成30年7月の台風12号の影響によって施設が被災してしまい、復旧工事を経て半年遅れでの全面開業となったとのこと。


国道135からのアクセスもしやすいよう道路も整備もされており、「漁港の駅 TOTOCO小田原」の2階には相模湾を眺められる展望テラスが設置。運営する民間企業TTCと協力して加工ブランド品も打ち出し、多面的な交流の場としていきたいと語っていた。


「漁港の駅 TOTOCO小田原」の金城駅長からは、小田原名産の特徴を幅広い年代にアプローチして行くための新ブランド訴求や、施設内各階の説明がなされた。全国の地域を活性化していきたいというビジョンのもと、お土産品や地元の海鮮料理がふんだんに食べられる食堂・ビュッフェが運営されていくことに。


施設1階では水産物や加工品などのお土産類が販売。地元の柑橘類などもスペースが用意されており、新ブランド品も含めてバラエティ豊かなラインナップとなっている。


階段にはさながら水族館のように水生生物が紹介されており、子ども連れで訪れても楽しめる体験型の工夫がなされていた。


2階はフードコートがあり、器からこぼれんばかりの「とと丸頂上丼」、ウニをふんだんにつかった濃厚なラーメン、シーフードイタリアンなどが堪能できる。食事エリアからも海を眺めることもでき、今後は展望テラスでも食事ができるように調整していくとのこと。


3階は「おさしみ天国・小田原海鮮ゴーゴー」という名称の親しみやすいビュッフェレストランとなっており、天国とかけた59分間、全30種類の海鮮品やデザートが食べ放題で味わえる。新鮮なおさしみの食べ放題という贅沢はもちろん、パフェの器に自分好みの盛り付けができるお寿司パフェなど、若者や子どもに人気となりそうなメニューが特徴だ。


小田原漁港の新たな名所といえる「漁港の駅 TOTOCO小田原」。小田原城にも程近い立地となっており、新鮮な海の幸や地元の名産品を求めて、ぜひ一度訪れてみてほしいスポットだ。