パナソニックから“タオル専用コース”搭載の「ななめドラム洗濯乾燥機」と、カビに強い高性能エアコン「エオリア」が新発売

パナソニックから、“タオルソムリエ”の技を再現した「タオル専用コース」搭載の「ななめドラム洗濯乾燥機」と、カビに強く新機能も搭載された新型エアコン「エオリア」が新発売。発売に先駆け、去る10月下旬メディア向けに開催された説明会の模様をレポートする。

11月と12月に2ヵ月連続で発売される2型の「ななめドラム洗濯乾燥機」に新たに搭載された「タオル専用コース」は、「タオルソムリエ」ことIKEUCHI ORGANIC株式会社の代表取締役・阿部哲也氏の監修で実現した、パナソニック独自の機能のこと。パイルがつぶれないよう水量を増やしてやさしく洗って脱水した後、「タオルソムリエ」による熟練の技を自動で再現した「パイル起こし」を行い、ふんわり乾燥させるのが特徴だ。柔軟剤を使わずに仕上げるのがポイントで、「おまかせコース」で洗った後につり干ししたタオルと比べ、吸水性が保たれ、肌触りのよいタオルに仕上がるという。

説明会当日、「タオル専用コース」で仕上げたタオルを手に取ってみたのだが、「おまかせコース」で仕上げたタオルとは明らかに「肌触り」が異なるのが実感できた。

さらに着色水を使った実験により、吸水性の違いも実証済みだ。

「タオル専用コース」以外の特長として、温水泡洗浄の新「約40℃つけおきコース」を採用したことでオシャレ着の黄ばみも除去可能となり、普段着のつけおき時間にいたっては、約4時間も短縮されたという。

さらに「約60℃槽カビクリーンコース」と呼ばれる「手軽なお手入れ機能」も搭載。洗濯槽の黒カビ繁殖の条件を極力減らすことで、従来よりもお手入れが簡単になったというわけだ。

「ななめドラム洗濯乾燥機」のうち「レギュラータイプ」(NA-VX900A)は、ノーブルシャンパンとクリスタルホワイトの2色展開で、11月1日発売。オープン価格だが、市場価格の想定としては税抜き38万円前後を予定。12月1日発売予定の「Cuble」(NA-VG2400)は、プレミアムステンレス1色で、税抜き32万円前後を予定しているという。


一方20Xシリーズの「CS-X400D2」は、史上高濃度の「ナノイーX」をエアコン内部に充満させる「新・内部クリーン」により、従来よりも油分の分解を促す「油にもカビにも強い」エアコンだ。

パナソニック独自の「ホコリレスコーティング」で、熱交換器に付着した汚れも洗い流せるようになった上、脱臭効果や花粉抑制効果もさらにアップしているという。

また進化した「エオリアAI」によって、天気予報のみならず、ユーザーの好みを反映できるようになったことで、ワンボタンで快適・省エネ運転が実現。

さらに記録的な猛暑がつづく近年の気温傾向を踏まえ、50℃でもパワフルに対応する室外機も誕生。もはや「エオリア」は、「涼しい」「暖かい」を超えた「すこやかな」空気を生み出す装置へと進化しているのが実感できた。

「CS-X400D2」は11月下旬発売予定。オープン価格だが、市場価格の想定としては、税抜き26~41万円前後となるという。