特殊詐欺を撃退!ワンオペ育児の救世主!パナソニックから家族を守る三種の家電発売

パナソニックは、在宅中の家族を見守る「テレビドアホン」「電話機/ファックス」「ベビーモニター」の新製品を発表。プレス向けセミナー兼体験会を開催した。新製品の機能に合わせ、社会問題化した特殊詐欺防止やワンオペで目の離せない子どもの育児が少しでも楽になる家電活用法を紹介。

◇特殊詐欺も撃退!迷惑防止機能付き「電話/ファックス」

昨今、“アポ電”“振り込め詐欺”など巧妙化する特殊詐欺。かかってくる迷惑な電話を取らないことが一番と思いつつ、そんなことをすると誰の電話にも応対できない事態に…。その問題を解消!新発売された「VE-GD77DL/DW」には迷惑防止機能を搭載。知らない番号からかかってくると、出る前に警報メッセージを流してくれ、かけてきた相手には通話を録音すると牽制してくれる。また、今回はSDカード対応になり長時間会話を録音することが出来るようになった。その他、着信音に気づきやすいLED表示でお知らせしてくれる。価格はオープンで、店頭予想価格は子機1台付属「VE-GD77DL」21000円前後(税抜)、同2台「VE-GD77DW」31,000円前後(税抜)。

◇家族の代わりに応対してくれる安心機能付き「テレビドアホン」

6月13日に発売される「VL-SZ35KF」は、来訪者が来た場合、家主の前にドアホンが応対してくれる機能を搭載。あんしん応答モードにすると、アナウンスで「来訪者の名前と用件をおはなしください」と促してくれるので、応対前に確認することが出来る。さらに、今回は新たに、SDカード対応になり、録画録音機能で怪しい来訪者との会話も残すことが出来るようになった。留守中の来訪者も録画・録音されるため、帰宅後に誰が来たかを確認でき、例えば子どもに留守番させる時などに、安心応答モードに設定していれば応対しなくてもすむのでより安心。
他にも、屋外に火災発生を通知してくれる機能も搭載。これは消防庁によると、火事の通報は火元より目撃者や周辺からが多いため、近所にもいち早く火災を知らせるようにした。火災警報器発生時にカメラ玄関子機から警報音、音声、LEDライト点滅表示で知らせる。価格はオープンで2万5千円前後(税抜)。

◇ワンオペママが助かる便利機能満載「ベビーモニター」

“ワンオペ”というワードが話題となった育児環境。その中でも、育児の一番の困りごとは常に目が離せないことだという(同社調べ)。自分の時間やおろか、トイレや食事の用意すらままならない現状を少しでもラクにしてくれるのがベビーモニター。新製品「KX-HC705」はあんしん機能が満載。
カメラは首振り範囲は左右309度、上下72度で、付属品を使えば壁にも取り付けられる。操作はモニター上で行い、通信距離は見通し100M可能。ナイトモードを搭載し、暗い部屋で寝ている赤ちゃんも見ることが出来る。

音、動作、温度センサーにより、赤ちゃんの寝返りや泣き声や室温の変化を光や音で知らせてくれる。さらには赤ちゃんが泣くと自動で数種類の音を選び、睡眠を促してくれる(保証するものではない)。声掛け用マイクボタンで声を掛けることも出来る。かわいらしいデザインで出産祝いなどプレゼントにも。価格はオープンで17,000円前後(税別)。

◇子育てパパが提唱する「地域」と「ツール」活用法

体験会では、「パパの子育てをもっと楽しく」をコンセプトとしたWebメディア「すいっち」の斉藤哲編集長が登壇。4歳と7歳の2児の父親で兼業主夫でもある斎藤氏は、「地域」と「ツール」を使った育児を紹介。
「地域全体で子育てをする拡大家族という考えで子育てをする神戸在住の保育士起業家は、同じ地域に住む、母親を募って子守など協力しながら子育てへの負担を減らしている」


また、「ツール」としてベビーモニターを2児のお母さんに使ってもらうと、「家事に夢中で泣いていることに気づかなかったり、上の子が起こしてしまうといったイライラもなくなり、精神的な負担が軽くなった」という。

斎藤氏は「イクメンが流行語大賞になり育児に参加する男性は増えた。それでも男性会社員の育休取得率は5.14%しかなく、いまだ子育ての負担は母親にかかっている家庭が多い」と語り、自分の時間を犠牲にしてがんばらなければならないといけないと思ってしまうお母さんに対し「地域やベビーモニターのようなツールの力を使って、自分のことと子育てを両立できる環境を作るべき」と語った。
家族形成が多様化し様々なライフスタイルに合わせ、家電も家族を守る一員として進化している。積極的に生活に取り入れるべきだ。