【調査】AI(人工知能)に求めているのは「家族のような存在」? どんなことができるか「知っている」人は77%! 

AI(人工知能)、と聞いてみなさんはどんなことを思い浮かべますか?
株式会社アドフレックス・コミュニケーションズが行った「AI(人工知能)」に関する調査によると、AIアシスタントの「Siri」や「Google Home」、「Amazon Echo(Alexa)」といったAIスピーカーのイメージが強いようです。ほかにも、自動運転に注目が集まる「自動車」や、遠隔操作や、温度調整を手助けしてくれるなどIoTに対応している商品が多く出ている「エアコン」などにも票が集まりました。

製品だけでなく、予約サイトなどで質問に答えてくれるチャットボットや、駅ナカの案内など、AI(人工知能)の存在は、私たちの生活の中で「当たり前」の存在になってきたように思います。

そんなAI(人工知能)の認知度は、77%! ほとんどの人が「AI(人工知能)にどんなことができるのか」知っていることが分かりました。
年代別の結果では、20代が73.6%、30代が79.2%、40代が73.6%、50代81.9%が、60代が78.3%ということで、50代が最も高く、20代が最も低い結果になりました。

また、AI(人工知能)に関するイメージは83%が「ポジティブ」、17%が「ネガティブ」という結果になりました。AI(人工知能)に対して、肯定的な意見を持っている人が多いようです。

さて、『将来的に「AI(人工知能)が解決してくれる」 もしくは「解決してほしい」と思うことがあれば教えてください』という質問には、以下のような回答が集まりました。

・完全自動運転や家族のような存在になって話し相手や介護してくれるロボットが欲しいですね (60代 女性)
・今の家を買うべきか、売るべきか、など大きな買い物をするときの決断を任せたい(30代 男性)
・家族の一員のような存在であってほしい (30代女性)
・在庫管理、生産管理でなるべく無駄が出ないエコな世の中にしてほしい(30代 女性)
・医療の面においてあらゆる角度からその人の健康状態、病気に対してのお薬などのサポートをしてもらえたらありがたいです(50代 女性)
・児童虐待やいじめを防ぐシステム作り(50代 女性)
・わからないことや悩みを相談したら答えてほしい(50代 男性)

AI(人工知能)には在庫管理や業務のサポートなど、「効率化」のイメージがありましたが、「話し相手」や「家族のような存在」になってほしいという意見もあり、AI(人工知能)は単なるツールの枠を超えて私たちにとって身近なものになってきているのかもしれません。

冒頭で触れたように、「AI(人工知能)にどんなことができるか知っていますか?」という質問で「知っている/なんとなく知っている」と答えた割合は77%でした。
しかし、その一方で「AI(人工知能)とは、ズバリどんなものだと思いますか?」という質問では「インターネットのこと(11%)」、「人工的に作られたクローンのこと(8%)」など、誤った認識をしている人がいるのも確かです。

私たちの生活を便利で豊かにしてくれることが期待される「AI(人工知能)」ですが、その恩恵をあやかるためにも、AI(人工知能)との付き合い方を考えていく必要があるのかもしれません。

(出展: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000016900.html)