人間の表情や声のトーンまで分析するパーソナルロボット「Olly」

人工知能(AI)を搭載したAIスピーカー商戦が日本で本格化する。グーグルは5日、AIスピーカー「グーグルホーム」を日本で6日に発売すると発表した。LINEは、すでに体験版を出している「WAVE(ウェーブ)」を値下げした正式版を5日に発売する。ソニー、Appleも参入を表明しており、市場では「スマートフォン(スマホ)の次」と期待される大型商品として注目が集まっている。

そんな中、より人間らしいテクノロジーを目指し開発された商品「Olly」に話題が集まりそうだ。

特徴はなんといっても表情や声、動作を逐一データとして分析し、意図や感情までも理解させることができる。
今までのロボットとは異なり「Olly」は実に積極的。持ち主から命令がなくても、普段の行動や習慣のデータから最適な提案をしてくれる。そして、あなたの表情、声のトーンや言い回しから喜怒哀楽を読み取る。今日の気分に合わせて動いたり話しかけたりしてくれる。「ヒト」+「雑誌」=「Reading」のように、音や声、映像など複数の情報を組み合わせて人間の行動を分析。学習が進むにつれ、「Olly」は動作だけでなく行動の目的まで理解。やがて先回りしてアドバイスされるようになる。
あなたが起きている時であれば「Olly」はひたすらあなたの情報を取り込んでいく。

達成したい目標がある時や、よりよい生活習慣を身に着けたいとき。「Olly」は正確な時間に的を射たアドバイスを。空気を読んで音楽を流すなど、持ち主のモチベーションを高めてくれる。行動の組み合わせからヒトの感情や意図まで分析してしまうロボット「Olly」。現在は英語しか対応していないが、いずれは多言語化される見通しで、日本語も期待。

「Olly」は2017年10月27日までIndiegogoで支援募集中。

出展:「CF-NETWORK」
文/構成「News Pocket編集部」