渋谷区と江崎グリコが「子育て」で連携協定を締結!

東京都渋谷区と江崎グリコ株式会社が「子育て」支援を連携で推進する協定締結式が、6月3日に渋谷区役所庁舎で行われた。

「渋谷区子育て家庭支援事業に関する協定」は、渋谷区が取り組むフィンランド生まれの子育て支援事業「ネウボラ」と、江崎グリコが取り組む「Co育てPROJECT」の知見を活かした連携協定。“渋谷から変える、日本の子育てのカタチ”をテーマに、同区に在住または在勤する子育て世代を対象にCo育ての実践促進を進める。 調印式には長谷部健渋谷区長と江崎グリコの執行役員、江口あつみ氏が出席、渋谷区健康推進部生活衛生課長 豊田理香氏と江崎グリコ株式会社 コーポレートコミュニケーション部Co育てPROJECTリーダー宮崎友恵氏が登壇し、本協定についての概要を説明した。

”Coparenting”(コペアレンティング)社会の実現をめざす「Co育てPROJECT」
江崎グリコは”事業を通じて社会に貢献する”をテーマに、創業以来「子どものココロとカラダの健やかな成長」に寄与するさまざまな取り組みをしてきた。2019年2月からスタートした「Co育てPROJECT」は、夫婦で共に育児に取り組む”Coparenting”(コペアレンティング)社会の実現をめざす取り組みだ。 「Co育てPROJECT」は、Communication(和気あいあいと)・Cooperation(上手に協力しながら)・Coparenting(一緒に子どもを育てる)の3つの“Co”を取った造語。妊婦から1000日間を子どもの基礎を作る大切な時期と捉え、その時期の子育ての課題解決を目指す。又、スマートフォン向けCo 育てコミュニケーションアプリ「こぺ」のサービス提供開始や、東北大学と連携し子育てプログラムを開発・研究を行なっている。


妊娠期からのCo育てノウハウ満載Co育てコミュニケーションアプリ「こぺ」。夫婦間のコミュニケーションをサポート

5月からスタート「渋谷区子育てネウボラ」
区が5月からスタートさせた「渋谷区子育てネウボラ」は、フィンランド語で「ネウボ」は相談やアドバイス、「ラ」は場を意味するフィンランドの子育てシステムのネウボラを参考にしており、出産前から子供が成長して18歳になるまで、一人の担当保健師が相談に応じ、育児用品を提供するなど、家族みんなをサポートするシステムだ。これまで窓口が細分化してたのを一箇所に集約することで、家族がより相談しやすい環境づくりを提供する新たな試み。2021年中には神南分庁舎跡地に子育て支援の拠点となる総合施設がオープン予定。

協働による具体的プロジェクトの第一弾として、6月9日に「きてみてしろう!渋谷区子育てネウボラ ママ、パパ、子どもたちの渋谷区子育てネウボラ体験」が実施された。
今後、こうしたワークショップやセミナーをはじめ子育て支援に関する連携を中期的に続けていく予定だ。
江崎グリコ「Co育てPROJECT」

渋谷区子育てネウボラ